13時間労働後に死亡した14歳ロシア人モデル 「過労死ではない」と中国モデル事務所


亡くなったのは14歳のブラダ・ジュバ(Vlada Dzyuba)さんで、『Siberian Times』では上海のファッションショーで13時間拘束された後、次の出番を待っている間に体温が上昇、意識を失い2日間の昏睡状態の後に慢性髄膜炎が悪化し死亡したことを報じた。またブラダさんはウラル地方ペルミの学校を休学して3か月のモデル契約を結んでいたが、医療保険に加入していなかったため病院に行くことを躊躇っていたという。

ESEEの創業者は「ブラダさんが中国に滞在した60日間で、こなしたイベントは16本、一日の労働時間は2時間から8時間であった。2日間だけは10時間勤務があったものの、きちんと休憩はとっていた。モデル業は決して過酷ではない。今後未成年のモデルに関してはコミュニケーションを密にしていく」と語ったが、契約書に労働時間を明記していなかったことを認めている。一方ロシアでは、ブラダさんのような未成年は1週間の労働時間が3時間を超えると違法になるという。

先月27日、中国で行われたファッションショーでモデルを務めた14歳のロシア人女性が死亡した。『Siberian Times』『New York Post』では長時間労働による過労死と報道していたが30日夜、中国のモデル事務所が会見を開き反論した。『The Financial Express』『The Sun』
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