ローソン店員「助けて!コーヒーの手渡しに手間がかかりすぎるの!」 ローソン社長「手渡しを通じた心のふれあいが大事」


コーヒーの手渡しを通じた心のふれあいが大事」
-24時間営業は、今後もローソンにとって必須なのでしょうか。

竹増:実は加盟店の意見も「YES」「NO」の両方あります。「YES」がまだ大勢ですが。

コンビニの商品が(搬入されたり検品されたり)大きく動いているのって深夜なんです。ものすごい量です。これを昼間にやるとコストがかかります。もし一部店舗でも24時間営業をやめれば、お客様からすれば「こっちのローソンは夜に開いているが、こっちのローソンは閉まっている」という状況になります。一方で「競合チェーンは全て開いています」となると、どう思われるか。きっと夜に閉まっているかもしれないチェーンには、昼間であってもあまり来てくれなくなりますよね。10年以上も前、一部地域の加盟店が24時間営業をやめたことがありました。結果、昼間の売り上げも落ちたんです。その後オーナー自ら「やっぱりやりたい」と申し出があって、結局は戻したことがあったと聞きます。

-ところで、ローソンの加盟店オーナーさんに話を聞いてみると、いれたてコーヒーの提供方法が手渡しであることについて、不満が多いようです。手間がかかりすぎるということですね。

竹増:コーヒー、ね。それはビッグイシュー(重要な問題)です。もうだいたい結論は出ています。お客様を待たせたらいけない。この店じゃコーヒーは買えないなって思われたらダメ。だからセルフ式の提供に対応するマシンも用意を始めています。

でも、コーヒーの手渡しを通じた心のふれあい、心の接客が大事という思いは変わりません。ゆったりした時間が流れている店では、やはり「コーヒーをどうぞ、きょうお元気ですか?」っていうコミュニケーションを大事にしたい。地域ごとのニーズにもとづいて選べるようにすればいい。全店で一斉にセルフ式を止めることはしません。

うちのカフェラテは生乳100%ですよ。おいしいんです。僕、個人的に牛乳は苦手で飲めないんですけど、うちのラテだけは全然いけますから。

店舗数で業界3位のローソンは、今後4年半で4000を超える積極的な新規出店を進める方針を掲げている。人手不足や近隣店舗同士の競合など、出店を続けるデメリットとどう折り合いをつけるのか。三菱商事出身の竹増貞信社長に聞いた。
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  1. 名前:名無しのJ民さん 投稿日:2017/11/09(木) 14:28:54 ID:afe950390 返信

    現場を知らない人はのんきでいいね

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