韓国「紙技術は610年に高句麗の僧侶が日本に伝えたもの。よって折り紙は韓国の起源なのです」


ソウルの国会議員会館大会議室で開かれた「第1回大韓民国折り紙歴史フォーラム」で、淑明女子大衣類学科のチェ・クムソク教授が朝鮮半島の紙の歴史について解説した。

チェ教授は「朝鮮半島の紙の起源は紀元前1世紀以前から出来上がっていたと推測される」とし、「その後、610年に高句麗から日本に遣わされた僧侶・曇徴により日本に製紙術と紙文化が伝えられた」と説明した。つまり「紙を日本に伝えたのは古代韓国であり、よって韓民族の折り紙の歴史は当然日本より先んじている」という。

チェ教授はさらに、朝鮮半島で僧やみこなどがかぶる三角帽子「コッカル」が現在の折り紙の起源だと指摘。

「わが民族は古代からコッカルを風俗として受け継いできたが、これを織物の代わりに紙で作り始めたことにより折り紙が大衆化した」と説明。また、「三国時代に呪術や儀礼が朝鮮半島を経て日本に伝来したことで、日本では『神(かみ)』から同音の『紙(かみ)』の語が生まれた」と紹介した。

韓国でこれまでも繰り返し提起されてきた「折り紙韓国起源説」だが、ネットユーザーからは「韓国が元祖だったことは認める!でも、日本がより発展させて広めたことも認める!日本は固有のものは多くないけど、他人のものを持ってきて改良・結合するのが上手。『日本のもの』と言い張らなきゃいいのに…」との声をはじめ、「昔、よく折り紙で折ってた鶴や動物はみんな日本から伝わってきたものだよ」「そんなに日本と張り合う必要ある?」「恥ずかしい」などの声が上がり、素直に喜べない人が多いようだ。

0